とても古い時代の中古パソコンを安いからと言って買うと、後から後悔することになります。
その体験を書きます。
私が数年前に支援を受けて頂いたパソコンの話です。
これまで、思うように活用しなかったのは、ウェブページの表示が極端に遅かったからです。
また、開発したいと思っても、スペックが低過ぎてインストール出来ないこともありました。
でも、先日Windows10のアップグレードを行なったことで、気持ちウェブページの表示が早くなったと思ったので、活用し始めました。
でも、今日、問題点に気がつきました。
画面の解像度がXGAなので、最大で1024×768までしか表示できません。
そのため、今のWXGAやWUXGAを対象に作られたウェブページを表示すると、ページの横がはみ出してしまい、横のスクロールバーも表示されないためページ全体を表示することができないケースがあることに気がつきました。
そのため、こちらで私が書いた記事のように、Chromeなどのブラウザのズーム機能を使って縮小して表示することで、ページ全体を表示するように工夫しました。
また、CPUの速さも格段に違います。
今は、中古のノートパソコンでレンタル落ちと思われるもので、CPUがi5でも15000円
前後で購入できる時代です。
中古でパソコンを購入するときは、CPUのスペックと画面解像度には、特に気をつけた方が良いです。
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