昨夜視聴したマネーワールド2回目の放送は、とても勉強になりました。
これまでの産業革命と違い、新しく生まれた産業やテクノロジーで雇用が創出されない時代に入っていることを知りました。
今は、歴史の節目なのだと実感しています。
今の資本家は、AIなどのテクノロジーを活用して繁栄を謳歌していますが、このまま世の中にお金が循環しなくなれば、資本家に入るお金も先細りするように思うのです。
今の資本主義は、消費をしてくれる人がいるから成り立っています。
需要と供給のバランスです。
これの基本的な部分を変えることを迫られていることを今回の番組は、教えているように思いました。
ある人は、一億総クリエイター時代と言います。
個人が作り出した作品を個人が求める時代になっているのかもしれません。
番組内で、孫さんがAIに仕事を奪われない為に、人間は、クリエイティブな仕事をすると良いという趣旨の話をされていました。
でも、もう一人出演していた人が言っていましたが、多くの人は、クリエイトな仕事は未経験です。
孫さんは引き寄せの法則を知っていて実践しているから、ポジティブに受け止めようとか言えるのだと思います。
一般庶民の肌感覚と孫さんの肌感覚は、違うように思いました。
私は、挫折を経験しています。
復活を目指して活動しています。
色々な人から迫害のような感じでいじめられながらも、一途に創作活動をしています。
私のような境遇というか立場の人間が、声を上げる時代に入ったのだと思ったりします。
失敗を知っている人で、成功を目指し再挑戦している人たちの声を、新しい時代の資本主義の形の中に反映させるべきだと思います。
私も、カナダやフィンランドのように、ベーシックインカムがあれば、クラウドワークスやランサーズのコンペキションに参加して、採用されるように切磋琢磨できます。
今は、母を養っている為ガチで必要な必要な金額を稼ぎながら、活動しないといけないです。
だから、思うように設備投資できないですし、生活の不安もあるので、クラウドワークスやランサーズでクライアントに採用される成果物を作ることができるように集中して取り組むことができない状況が続いています。
私は、VALUで資金調達をして安心んして集中して取り組むことができるようにしたい思い、私のVALUを買って頂ける人を募っています。
ベーシックインカムが始まったら、働いていても支給を受けることができます。
また、私の母は、2ヶ月で5万円くらいの年金のため、ベーシックインカムで毎月母も10万円受け取ることができたら、母も好きなことをして暮らすことができます。
生活保護制度、年金、失業保険を廃止して、ベーシックインカムに一元管理すれば、公務員の削減にも繋がると思います。
年金は、これまで支払っていた人の救済が必要なので、切り替わる日まで年金を支払っていた人は、ちゃんと受け取れるようにするべきです。
世代間の差が出ますが、これは制度の切り替えのため、止むを得ないと思います。
今の若い世代は、将来もらえるか分からない年金の支払いなんてしたくないと思いますので、ベーシックインカムという発想は、時代に合ったものだと思います。
これは、労働しないで収入を得ることに抵抗がある日本人には、向いていないかもしれません。
でも、お金持ちが集めた富を再分配するという意味では、ベーシックインカムは検討の余地があると思います。
今は、仮想通貨のマイニングで思うように利益が出なくなっているようですが、国自体も年金や預貯金の運用の方法の中に仮想通貨を加えて、本格的に利益が出るように運用すれば、ベーシックインカムの財源も確保できるのではと思います。
また、法人税の値上げをしても日本に残ってくれる企業には、特典を与えるべきだと思います。
また、法人税の値上げではなく、ベーシックインカムの基金に拠出する企業には恩恵を与えることを検討すると良いと思います。
私はにくらい労働しても、生活保護と同程度の金額を稼ぐことができない環境にいます。
それでも、頑張って創作活動を続けています。
昔のように、残業たくさんして稼ぐことができる時代では無くなってしまいました。
派遣なので、同じ勤務先に5年以上勤務できなくなりました。
正社員や無期雇用契約してくれる会社は、少ないと思います。
私は、時代の節目の中で、役に立つ生き方をしていきたいと思っています。
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