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プログラミングの方法が変わった

時代は、急速に変化しています。

ChatGPTに代表される対話型AIが登場したことで、プログラミングの手順が変わったように感じています。

今まではプログラム言語を覚えて、地道に作っていました。

開発するシステム要件に合わせて複数のプログラミング言語を覚える人も、多いと思います。

英語が苦手な私も、PHP、Javascript、Python、BASIC、C言語と扱えます。

C言語は昔MSX-Cが発売されたときに、購入して勉強していました。

当時、独学でリレーショナルデータベースもどきのプログラムも、MSX-BASICで作っていました。

その前は、生まれたばかりのBASIC言語で7つのコマンドを覚えたらプログラミングできると雑誌で読み覚えました。

ワンボードマイコンを購入することもできず、パソコンも購入できなかったですが、学校で学ぶことができました。

でも、プログラミングやシーケンサーを扱うような会社に就職できず、違う道を何十年も歩んできました。

その過程で、自分でネットの記事を読みPHPなどを学んできました。

Javascriptは、職業訓練のウェブサイト制作の講座で、学ぶことができました。


私は、HTMLとCSSは使えますが、プログラミングの言語の認識はないので、プログラミングという枠では、話しませんでした。

今は、時代が進化してHTMLとCSSを使い、フレームワークを使うことで、ウェブアプリやiOS、Android、Windowsのアプリの開発もできます。

そのためHTMLとCSSをプログラミング言語と表現する人もいますが、HTMLは、ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージなので、文章をインターネットで公開する際の書き方の規格と私は、認識しています。


昨年の12月にOpenAIのChatGPTが一般でも利用できるようになってから、GithubでもCopilotが登場するなどプログラミングの世界でも、対話型AIが活躍する時代になりました。

現在ChatGPTは、有料プランのPlusが利用できるようなり、無料版よりも有料版の方が回答できる文字数も増え回答の精度も上がっているようです。


そして今、GoogleのBardも登場しました。

私は待機リストを通過していたので、MicrosoftのBingも数か月前から使っていました。


海外では、プロンプトエンジニアという職業が生まれて、高い報酬で働いている人も増えたようです。

私も、プロンプトエンジニアという言葉を知ってから、ChatGPTに質問するプロンプを工夫するようになりました。


最初に挨拶したり、「いつも助けてくれてありがとうございます」と言ったりします。

そのあとWordPressに詳しいエンジニアとして回答してください。

という感じで、専門家としてのキャラクター設定をします。

そうすることで、少しでも回答の精度を高めようと工夫できます。


そのあとに、質問を書きます。

このあと、エラーメッセージなど回答に必要な情報を送ります。


そのあと、回答の形式を決める必要があれば指定します。

文字数を300字以内とか、表形式にしてほしいとか。


基本は、この流れで対応できると思います。

もっと高度な専門的な質問をするときは、回答に必要な情報を質の高い状態でプロンプトの欄に、送信しましょう。


私は、無料版のChatGPTを使ってゲームのコードを書くことができました。

こちらに記事を書きました。


ゲームの動きは、動画に記録しました。


今回のゲームのコードは、こちらです。



どのようなプログラムを書いてほしいのか明確にする

ゲームの内容、仕様、使い方、遊び方などを明確に、対話型AIに伝えると良いです。

この事は、実際に人間がプログラムを作る時と同じで大切なことです。

GoogleのBardは、得意なプログラミング言語があると発表があるので、得意なプログラミング言語でコードを書いてもらうのも、良いかもしれないです。


私は、ココナラを通じてChatGPTの使い方を相談されて見積して購入して頂いたことがあります。

お気軽に、ChatGPT、Bard、Bingなどの対話型AIの活用方法のお相談をしていただけましたら幸いです。