今日は、朝からGoogleとMicrosoftのAIの情報に翻弄されています。
こちらに、記事でまとめました。
結果的にGoogleが新しいAIを取り入れたサービスの発表をする前に、Microsoftが何かを発表する流れになったようです。
Googleの記事も、ぜひ、読んでください。
GoogleのチャットできるAI、大規模言語モデルは、LaMDAです。
そして新しいサービス名は、Bardというそうです。
Microsoftは、自社の検索エンジンのBingにopenAIのGPT-4を統合したサービスを発表すると思われます。
すでに一部情報が、リークされています。
私が地道に続けてきたSEO対策
私は、何年もの間、ネットの記事を読みSEO対策を勉強してきました。
そのため今の時代メタタグのキーワードが使われていないことを知っています。
メタタグのタイトル、説明のほか、見出しのh1タグ、記事を構成するセッションタグなどを適切に使い記事を書くことを取り組んできました。
被リンクを増やすことは、ツイッターを活用してきました。
そのお陰もあり、ココナラで昨年からプラチナを続けることが出来ていると思うのです。
スマートスピーカーが登場したことで、従来目の不自由な人向けなどに主に使われていた画像の代替えテキストのaltを的確に使うことが大切な時代になっています。
そして今回Aiが検索結果を処理して回答する時代になりましたので、ますます的確にウェブページの読みさすさ、意味が通じる記事の書き方が重要になってきました。
私は、HTMLタグをメモ帳で書いてウェブサイトを作っていたこともありますので、タグを知っています。
HTML5と言われていたタグも知っていますので、体系的に記事を書く必要性も知っています。
人が読んで役立つ記事を書くことが大切です。
SEO対策で忘れがちなことは、人が読むということです。
Google検索エンジンの攻略法ばかり先行して、人が読み易い記事という視点がないがしろにされていたように思います。
テクニックではなく、人に役立ててもらえる記事を書く人が増えてほしいと願っています。
人は、何か問題を解決したいから、知りたいことがあるから、ネット検索します。
見たいもの、知りたいものがあるから、ネット検索します。
その原点を忘れないようにすることが、AIがネット検索して回答する時代を生き抜く肝になると思います。
SEO対策は、HTMLタグを理解している人に相談するべきです。
多くの人にアクセスしてもらえるようにするためには、検索している人が、どのようなキーワードで探しているかを知ることが大切です。
自分が希望しているキーワードでは、検索していないこともあります。
このミスマッチがあるため、キーワードの効果が薄い場合もあります。
検索したときにヒットしたい言葉を見出しタグに織り込むなど工夫することが、ウエブサイト制作に必要なスキルになると思います。
私は、サーティファイのwebクリエイター能力認定試験の上級に合格しています。
ウェブサイト制作の知識が、あります。
そして、SEO対策でコンサルティングしたサイトの検索順位が一位になったこともあります。
私自身が過去に使ったウェブサイトも、キーワードを工夫することで、検索順位一位になったことがあります。
でも、これからは、検索順位は、関係なくなると思います。
どのようにしたらAIに重要な記事と理解してもらえるか、人に役立ててもらえる記事を書くことができることがカギになると思います。
これからの新しい時代のSEO対策は、私もお役に立てると思います。
ぜひ、ご相談くださいませ。
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