昨年末から、急激に話題になっておるAIのChatGPTですが、使うときの注意点があります。
この注意点を知って、賢くChatGPTのGoogleスプレッドやGooglドキュメントのアドオンやChromeなどの拡張機能を利用すると良いです。
ChatGPT(Generative Pre-trained Transformer)は、OpenAIが開発した対話に特化したAI言語モデルです。
大量のテキストデータを用いて学習し、新しいテキストを生成します。
ChatGPTは対話に最適化されており、会話形式で質問に回答することができます。
OpenAIのGPT-3.5ファミリーの言語モデルを基に、構築されています。
ChatGPTの注意点は、自分自身でネット検索ができないことです。
このように、最新の情報を得て何かの処理をしてChatGPTに応えてほしいことは、できないのです。
もし、openAIの学習モデルで最新の情報を得て処理して答えを得たいときは、LLMでエージェント接続する必要があります。
こちらの記事を、参考にしてください。
ChatGPTは、百科事典のような使い方なら十二分に役立つ思います。
こちらに活用例を書きましたので、ぜひ、読んでください。
ChatGPTをGoogleドキュメントやGoogleドキュメントで使うためのアドオンがあります。
こちらを使うと、スクリプトをウェブページがコピーして設定するなどプログラミングのような作業が不要なので、お勧めです。
openAIのAPIKEYは、ご自身で準備してください。
私は、エージェント接続して検索するアプリを作りたいと志しています。
私は、先に掲載したように、エージェント接続したサンプルをGoogle Colabを使って試しています。
早くウェブアプリとして公開したいと思っています。
お仕事のご相談、ChatGPTの使い方、プロンプトの書き方なども、ご相談に応じることが出来るように、私もツイッターをはじめいろいろな媒体を使って情報収集しています。
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