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HTTPSで復旧できた

AWSの設定を新しいドメインで設定して、SSLの証明書の発行もできたました。

いよいよWordPress本体の復旧です。

パブリックDNSのアドレスをEC2で確認します。

画面の下の所にあります。

これをブラウザのアドレス欄にコピペして、アクセスします。

私は、Chromeを使っています。

危険なサイトの警告画面が表示されますが、ページの下の方に小さく詳細設定のリンクがあります。

これをクリックすると、危険を承知でサイトにアクセスするという内容のリンクがあります。

ここからサイトに、アクセスします。

すると、無事に表示できました。

ログインも、無事にできました。

Really Simple SSLというプラグインを削除しました。

アクセスしたい本当のドメインからアクセスを試みてから、再びReally Simple SSLをインストールします。

プラグインを有効にします。

すると、無事にSSLを有効にしますという緑のボタンが表示されました。

緑のボタンをクリックして復旧できました。

www付きの方で、HTTPS接続できました。

アスタリスクでドメイン設定した効果だと思います。


無事にSSLの復旧ができましたので、時間を見つけてS3にメディアファイルを保存して使う形で、SSLでアクセスできるようにします。

今回は、アスタリスク付きで、すでに証明書が発行されているので、CDN専用のサブドメインを付けて、設定できると思います。

awsでインスタントした WordPressの設定されたアドレスは、パブリックDNSのアドレスでした。

だから、ドメイン変わっても、ちゃんとアクセスできたのだと思います。

普通のレンタルサーバーにWordPressをインストールするよりも、AWSのようなクラウドにインストールした方が万が一の時に安心なように思いました。

WordPressのバックアップもS3を使うと簡単なようですし、色々便利だと思いました。


今回の一連の流れで、AWSで独自ドメインでメールを受信できるようにできたことは、スキルアップになったと思います。